お知らせ

留寿都村コミュニティ食堂に関する講話を実施しました!!

7月2日(水)に3年生農業福祉コースの生徒を対象に、コミュニティ食堂についての講話を聞かせていただきました。

 コミュニティ食堂は、少子高齢化や核家族化の進行による地域の希薄化を解消し、地域住民の繋がりを深める場として、地域プロジェクトマネージャーの荒川量子さん(元留寿都村地域おこし協力隊員)によって令和3年からスタートしました。荒川さんのこれまでの取り組みや今後の運営の在り方などに生徒たちは耳を傾け「自分たちにも何かできることはないか」と真剣に考える様子も見られていました。

 本校では今年、~地域みんなで「畑再生プロジェクト」~ に協力し、コミュニティ食堂で使われる作物の栽培管理を手伝わせていただく予定です。

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