お知らせ

生活支援技術の授業で「食事介助」を行いました。

 2年生農業福祉コースの「生活支援技術」の授業で、食事介助を実践しました。

 実際に施設の利用者さんが食べている、粥状の食事やとろみのついた水分を用いて介助を行い、介助者・利用者役の両方を体験しました。

 「一口の量が多いと食べにくい」や「次は〇〇が食べたいです」などの声があり、普段食べている食事との違いや自分で食べることができないもどかしさを感じていました。 また、今回初めて全員が実習着を着て授業を行いました。今年度の実習着は、「えんじ色」です。

 改まって気が引き締まっている様子で、とてもかっこよく見えました。

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